Humanright人権方針
CPSpeed株式会社人権方針
当社(CPSpeed株式会社)は、スマートフォンやスマホ関連製品の製造・販売に携わる企業として、すべての人々の基本的人権を尊重することを企業活動の基本方針とします。。
当社は、「国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGPs)」および「国際労働機関(ILO)の中核的労働基準(Core Labour Standards)」に準拠し、事業のあらゆる局面において人権の尊重に努めます。
1.差別およびハラスメントの禁止 当社は、性別、年齢、人種、民族、国籍、宗教、障がい、性的指向、性自認、社会的身分等に基づくあらゆる差別やハラスメントを禁止し、職場内での尊厳と公平性の確保に努めます。
2.労働環境の整備 安全で健康的な労働環境を確保し、適正な労働時間、休憩、休日が守られるよう管理します。また、労働者の意見を尊重し、働きやすい環境づくりに努めます。
3.強制労働・児童労働の禁止 当社は、いかなる形態の強制労働および児童労働も認めません。サプライチェーンを含む事業活動全体において、その排除に取り組みます。
4.ステークホルダーとの連携 協力会社、委託先、仕入先などのステークホルダーにも当社の人権方針を共有し、相互に人権尊重の理解と実践を促します。
5.苦情処理と継続的改善 当社は小規模な体制のもと、迅速かつ適切な苦情対応を実現するため、チャットを通じた相談窓口を設けています。人権に関する懸念が表明された場合は、チャットラインにより対応し、問題の是正と再発防止を図ります。また、状況に応じて方針の見直しを行い、継続的な改善に取り組みます。
本方針は全従業員に周知徹底するとともに、社外にも公開することで、透明性と説明責任を果たします。
CPSpeed株式会社
代表取締役社長 劉 洪軍
2025年8月制定